手順5: 電源を入れる, ディスプレイの向きを変える, 電源を入れる – Sony SDM-E76D User Manual

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8

(JP)

手順

5

:電源を入れる

1

電源スイッチを押す。

本機の1(電源)ランプが緑色に点灯します。

コンピュータの電源を入れる。

これで、本機を使用できる状態になりました。必要に応じ
て、

10

ページからの設定や調整などを行ってください。

本機の電源を入れても画面に画像が出ないときは

ビデオ信号ケーブルなどが正しく接続されているか確認
する。

NO INPUT SIGNAL

」と表示されているとき

コンピュータが省電力状態になっている。キーボードの
キーのどれかを押してみるか、マウスを動かしてみる。

CABLE DISCONNECTED

」と表示されているとき

ビデオ信号ケーブルが正しく接続されているか確認す
る。

OUT OF RANGE

」と表示されているとき

本機をつなぐ前につないでいたディスプレイがあるとき
は、そのディスプレイにつなぎ換えて、画像が出るか確認
する。
画像が出たら、コンピュータで以下の範囲に設定する。

くわしくは、

「本機の症状と対処のしかた」

19

ページ)を

ご覧ください。

モニタ用のドライバは不要です
本機はプラグ

&

プレイ機能(

DDC

)を搭載しており、

Windows

プラグ

&

プレイ機能によりモニタの情報が自動的に認識されま

す。このため、モニタ用の特別なドライバは通常不要です。本機と
コンピュータをはじめて起動したとき、設定用のウィザードが表
示される場合は、その手順に従ってください。プラグ

&

プレイモニ

タが自動的に選ばれて、使用できる状態になります。

これで自動的に垂直周波数は

60 Hz

になります。

本機ではちらつきは目立ちませんので、このままの垂直周波数で
お使いいただけます。垂直周波数を上げる必要はありません。

ディスプレイの向きを変える

本機にはディスプレイスタンドがついているので、下図の
範囲で画面の向きを変えられます。

画面両側の下部を持ち、画面の向きを調整してください。

ディスプレイをより快適にお使いいただくために

本機の画面は、お使いになる方に合わせて見やすい角度に
調整できるように設計されています。
お使いになる机や椅子の高さに合わせて、画面が反射しな
い角度に調整してお使いください。

ご注意
画面の向きを調整するときは、ぶつけたり、ディスプレイが机から
落ちたりしないようにご注意ください。

アナログ

RGB

デジタル

RGB

SDM-E76D/SDM-

E96D

のみ)

水平周波数

28

80 kHz

28

64 kHz

垂直周波数

56

75 Hz

60 Hz

解 像 度

1280

×

1024

以下

1280

×

1024

以下

25°

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