手ブレの補正 – Nikon 500mm-f4G-ED-AF-S-VR-Nikkor User Manual

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フォーカス作動ボタン押している間、ピントが固定されます。

フォーカスロックはカメラでも行えます。

■ メモリーリコール(MEMORY RECALL)

(対応カメラは、P.8参照。オートフォーカス、マニュアルフォーカスとも作動可能です。

電子音スイッチ(図5)を“

”にセットすると、操作の際に音

(ピッ/ピッピー等)で知らせてくれます。鳴らさないときは“

にセットします。

以下の手順は、電子音をセットした場合の説明です。

1 フォーカスモード切り換えスイッチ(図1)をA/M、M/Aまたは

MFにセットします。

2 被写体にピントを合わせメモリーセットボタン(図6)を押し(ピッ

と鳴ります)、ピント位置を記憶させます。

ピント位置の記憶は、フォーカスモードやフォーカス作動設定スイ
ッチ等の設定に関わらず可能です。

カメラの電源を切ったり、カメラから取り外してもピント位置を記
憶しています。

ご注意:距離目盛が左右に10回程度振れた時(ピッ、ピーピーピーと鳴ります)には、

正しく設定されていません。もう一度、ピント位置を記憶させてください。

3 フォーカス作動設定スイッチ(図3)をMEMORY RECALLにセットします。
4 フォーカス作動ボタン(図4)を押します。

シャッターボタンを半押ししていても、フォーカス作動ボタンを押すと記憶させたピ
ント位置にセットされます。

5 ピピッと鳴り、記憶したピント位置にセットされたら、撮影します。
ご注意:フォーカス作動ボタンは、シャッターが切れるまで押し続けてください。

フォーカス作動ボタンから指を離すと、通常のオートフォーカスまたはマニュアルフ
ォーカスに戻ります。

■オートフォーカス作動(AF-ON)

(対応カメラは、P.8参照。

1 フォーカスモード切り換えスイッチ(図1)をA/MまたはM/Aにセットします。
2 フォーカス作動設定スイッチ(図3)をAF-ONにセットします。
3 フォーカス作動ボタン(図4)を押し、撮影します。

フォーカス作動ボタンを押している間はオートフォーカスが作動します。

7. 手ブレの補正

(対応カメラは、P.8参照)

1 手ブレ補正リングスイッチ(図7)のボタンを押しながら

1

ONにセットします

2

図5

図6

図7

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