System security(システムセキュリティ)画面, System security, システムセキュリティ – Dell POWEREDGE 1950 User Manual

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アップデート情報

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System Security

(システムセキュリティ)画面

PowerEdge 1950 III

システムの新しいオプションを 表 1-6 に示します。

メモ:

中国に出荷されるシステムには TPM が装備されていません。

注意 :

TPM Security

(TPM セキュリティ)オプションを有効にする前に、

OS

が TPM に対応していることを確認してください。

表 1-6. System Security(システムセキュリティ)画面の新しいオプション

オプション

説明

TPM Security

(デフォルトは Off

システムの Trusted Platform Module(TPM)(信頼済

みプラットフォームモジュール)のレポートを設定し

ます。
Off

(オフ)(デフォルト)に設定すると、TPM の存在

が OS に報告されません。
On with Pre-boot Measurements

(起動前測定あ

りでオン)に設定すると、TPM が OS に報告され、
POST

中に起動前測定(TCG 規格準拠)が TPM に保存

されます。
On without Pre-boot Measurements

(起動前

測定なしでオン)に設定すると、TPM が OS に報告

され、起動前測定は省略されます。

TPM Activation

TPM

の動作状態を変更します。

Activate

(有効にする)に設定すると、TPM はデフォ

ルト設定で有効になり、アクティブになります。
Deactivate

(無効にする)に設定すると、TPM は無

効になり、非アクティブになります。
No Change

(変更なし)状態の場合、処理は何も実行

されません。TPM の動作状態は不変です(TPM のすべ

てのユーザー設定が保存されます)。

メモ:

TPM Security(TPM セキュリティ)が Off

(オフ)に設定されている場合、このフィールドは読み

取り専用です。

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