スピーカーの接続, 電源コードの接続 – Sony PFM-50C1 User Manual

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(JP)

使用上のご注意/接続

画面の焼き付きや残像についてのご注意

次の15のような画像を画面上に一定時間表示し続けると、

部分的に焼き付きや残像が発生することがあります。

これはプラズ

マディスプレイパネルの特性上起こるものであり、以下のAD

の操作を行うことにより、焼き付きや残像を低減できます。

焼き付きや残像が発生しやすい状態

1

上下に帯が表示されるワイド映像(レターボックス映像)

2

画面横縦比 4:3 の映像

3

ゲーム映像

4

DVD のメニュー画面

5

BS デジタル / デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど

の映像に切り換えたときに表示されるチャンネル番号やメ

ニューなど

焼き付きや残像を低減させるために

A

画面の焼き付きや残像を低減させるため、

「スクリーンセー

バー」を使うことをお勧めします。

B

BS デジタル / デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど

の映像に切り換えたときに画面に表示されるチャンネル番

号やメニューなどは、BS デジタル / デジタル CS チュー

ナー、ビデオデッキ側の画面表示操作で表示を消すこと

をお勧めします。詳しくは、お使いのBSデジタル/デジタ

ルCSチューナー、ビデオデッキなどの取扱説明書をご覧

ください。

C

画面の「明るさ」を暗くして、画面モードを「ワイドズーム」

や「フル」で表示すると、画面の焼き付きや残像が起こり

にくくなります。

D

画面の焼き付きや残像が軽度のときは、

「スクリーンセー

バー」の「画像反転」機能を使って目立たなくすることが

できますが、一度起こった焼き付きや残像は完全には消え

ません。

スクリーンセーバー(画像反転)についてのご注

表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、

「スクリーン

セーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「入」に設定されて

いる可能性があります。通常の画像に戻すためには、

「切」

を選ぶ

か「自動」にて時刻の設定をしてください。

画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、画面の

色合いを反転し(例:白→黒、黒→白)補正します。画像反転中

は写真のネガフィルムのような画像になりますが、故障ではありま

せん。

接続

スピーカーの接続

別売りのスピーカー

(SS-SP10A)

を接続して、より臨場感あふれる

映像をお楽しみいただけます。スピーカーの接続について詳しく

は、スピーカーに付属の取扱説明書をご覧の上、正しく接続して

ください。

電源コードの接続

1

電源コードを下面のAC INソケットに差し込み、ACプラグホル

ダー(付属)を電源コードに取り付ける。

2

ACプラグホルダーをスライドさせて、本体側の AC INソケッ

トカバーにはめ込む。

電源コードをはずすには

ACプラグホルダーのつめをはさみ、

ロックを解除してからプラグを

つかみ、電源コードをはずしてください。

接続例

接続上のご注意
・ 各機器の電源を切ってから接続を行ってください。
・ 接続ケーブルはそれぞれの端子の形状に合った正しいものをお

選びください。

・プラグはしっかり差し込んでください。接続が悪いとノイズの原

因となります。

・コードを抜くときは必ずプラグを持って抜いてください。
・ 接続の詳細については、各機器の取扱説明書をご覧ください。
・ 電源コードのプラグは、AC INソケットに、まっすぐ突き当たるま

で差し込んでください。

・ 付属のACプラグホルダーは、使用する電源コードのプラグが確

実に固定できる方を選んでお使いください。

AC IN

ソケットカバー

電源コード

ACプラグ

ホルダー

AC INソケット

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