Sony PFM-50C1 User Manual

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(JP)

下記の注意を守らないと、

火災

感電

により

死亡

大けが

つながることがあります。

規定の電源電圧で使う

この取扱説明書に記されている電源電圧でお
使いください。
規定外の電源電圧での使用は、火災や感電の
原因となります。

油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所では設
置・使用しない

上記のような場所に設置すると、火災や感電
の原因となります。
この取扱説明書に記されている仕様条件以外の
環境での使用は、

火災や感電の原因となります。

分解や改造をしない

分解や改造をすると、火災や感電、けがの原
因となることがあります。
内部の点検や修理は、お買い上げ店またはソ
ニーのサービス窓口にご依頼ください。

電源コードを傷つけない

電源コードを傷つけると、火災や感電の原因
となります。次の項目を必ずお守りください。
・ 設置時に、製品と壁やラック、棚などの間

に、はさみ込まない。

・ 電源コードを加工したり、傷つけたりし

ない。

・ 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを

持って抜く。

万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店
またはソニーのサービス窓口に交換をご依頼
ください。

内部に水や異物をいれない

水や異物が入ると火災や感電の原因となるこ
とがあります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源
を切り、電源コードや接続コードを抜いて、
お買い上げ店またはソニーのサービス窓口に
ご相談ください。

設置・取り付けは確実に

不確実な設置を行うと、ディスプレイが転倒
してけがや火災・感電の原因となります。設
置の際は、以下の注意事項を必ずお守りくだ
さい。

壁面・天井・台上への設置、または転倒防
止のためディスプレイを固定するなど、特
殊な設置を行う場合には、必ずお買い上げ
店に工事を依頼してください。

衝撃を与えない

本機の前面にガラスを使用しているため、衝
撃を与えるとガラスが割れ、けがの原因とな
ることがあります。

安全アースを接続する

安全アースを接続しないと、感電の原因とな
ることがあります。次の方法でアースを接続
してください。
・ 電源コンセントが 3 極の場合

付属の電源コードを使用することで、安全
アースが接続されます。

・ 電源コンセントが 2 極の場合

付属の 3 極→ 2 極の変換プラグアダプター
を使用し、変換プラグアダプターから出て
いる緑色のアースを、建物に備えられてい
るアース端子に接続する。

・ アース接続は、必ず電源プラグを電源につ

なぐ前に行ってください。
また、アース接続をはずす場合は、必ず電
源プラグを電源から切り離してから行って
ください。

不明な点はお買い上げ店またはソニーのサー

ビス窓口にご相談ください。

高温部分に触れない

機器を使用中または使用直後には上面や側面
が高温になっているため、やけどをすること
があります。
使用中および電源を切るまたはスタンバイし
た状態から 10 分間は触れないでください。

感電

火災

変換プラグアダプター

アース線

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