外部機器と接続する, 電源をオンにする/オフにする, 電源をオンにする – Teac DR-10C User Manual

Page 130: 電源をオフにする, 電源のオートオフ, 外部機器と接続する 電源をオンにする/オフにする, 電源をオンにする 電源をオフにする 電源のオートオフ

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TASCAM DR-10C

外部機器と接続する

トップパネルのIN / OUT端子に付属の中継
ケーブルを接続します。

DR-10CS

トランスミッターの
マイク入力端子へ

マ イ ク の ケ ー ブ ル
端子から

[本機に付属の中継ケーブル]

DR-10CSの場合

: 1/8”(3.5mm) mini

TRSケーブル

0マイクとトランスミッターの間に本機を接

続して使用する場合

i お使いのマイクから出ているケーブル端子を

本機のIN端子に接続します。

i 付属の中継ケーブルの片側コネクターを

本機のOUT端子に接続し、もう片側のコ
ネクターをお使いのトランスミッターの
マイク入力端子に接続します。

i メ ニ ュ ー 画 面 の

“MIC BIAS” 項 目 を

“OFF” に設定してください。(→ 135

ページ「メニューを設定する」)

0 マイクのみを本機に接続して使用する場合

i お使いのマイクから出ているケーブル端子を

本機のIN端子に接続します。

i メ ニ ュ ー 画 面 の

“MIC BIAS” 項 目 を

“ON” に 設 定 し て く だ さ い。( → 135

ページ「メニューを設定する」)

メモ

i DR-10CSの場合、マイクのケーブル端子

や付属の中継ケーブルを接続後に端子のス
クリューロックでコネクターをロックしま
す。

i マイクは、対応するトランスミッターメー

カー製のマイクをお使いください。他社製
のマイクを使用された場合、適切に録音で
きない場合があります。

電源をオンにする/オフにする

注意

電源のオン/オフ時にヘッドホンを装着し
ないでください。ノイズによっては、スピー
カーや聴覚を損傷する恐れがあります。

電源をオンにする

電源がオフ時に、¤?o0RECスイッチ
を「¤」側にスライドさせ、1秒程度保持す
ると “TASCAM DR-10”(起動画面)が表示され、

本機が起動します。
本機が起動後、下記のホーム画面が表示されま
す。

メモ

最後の操作から数分経過するとディスプ
レーは、下記のようなスクリーンセーバー
画面になります。

電源をオフにする

電源がオン時に、¤?o0RECスイッチを

「¤」側にスライドさせ、1秒程度保持すると

本機の電源がオフし、ディスプレーが消灯します。

注意

電源をオフにするときは、必ず¤?o
0RECスイッチで行ってください。
電源がオンのときに電池を外したり、USB
バスパワーで使用しているときにUSBケー
ブルを抜いたりすると録音データや設定な
どが全て失われます。なお、失われたデー
タや設定は、復活することができません。

電源のオートオフ

電 池 駆 動 の と き、 メ ニ ュ ー 画 面 の “AUTO

PWR SAVE” 項目の設定が “ON” の場合、停止

状態の最後の操作から約10分経過すると自動
的に電源がオフになります。

メモ

初回電源投入時(および電池がない状態で、
しばらく置いたため内蔵時計がリセットさ
れたとき)には、起動画面が表示された後
に、日時を設定するメニュー画面の “DATE/

TIME” 項目が表示されます。

設定方法の詳細は、136ページ「メニュー
項目の構成」
”DATE/TIME” 項目をご参照

ください。

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