Ingersoll-Rand ETW-E75 User Manual
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JA
角度LSL - 0.度から角度USL - 1
角度USL - 1.から.3000.度
トレースを保存しますか?.-.はい、またはいいえ
制御出力.-.はい、またはいいえ
自動印刷.-.はい、またはいいえ
.キーを使用してメニューのオプション (画面当り1つ表示
キーを使用してメニューのオプション.(画面当り1つ表示
されます).をスクロールし、
..[エンター]を押して編集します。
[エンター]を押して編集します。
メニューのオプションは
..キーを使用してオプション内をス
キーを使用してオプション内をス
クロールして編集され、�れから.
..[エンター]を押します。
[エンター]を押します。
変更しないで終了する場合は、
..[エスケープ]を押します。
[エスケープ]を押します。
どの画面からも終了するには、
..[エスケープ]を押します。
[エスケープ]を押します。
サイクル終了時間
加えられたトルクが取り除かれるとき、レンチは直ちにデータを
保存しません。.�の代わりに、サイクル終了時間がゼロまでカウ
ントダウンするのを待ちます。.これにはオペレータがグリップを
調整するかまたはレンチを歯止めで動かす時間が考慮されてい
ます。.サイクル終了時刻は、角度制御モードのセットアップにお
いて変更できます。
自動印刷
自動印刷機能によりレンチは直接、測定値を、プリンタまたはパソ
コンが選択されたとき、これらに出力できます。..
情報は、1列のテキストで表示され、以下が表示されます:.日付、
時刻、ピークトルク値、仕様と比較されたトルク、ピーク角度、仕様
と比較された角度および締め付けの方向。.フォーマットするのと
間隔を空けるのは、オペレータが、プリンタセットアップ時に選択
した列数により異なります。
連続出力
ピーク測定モードにおいて連続出力を「はい」とセッティングする
ことは、レンチが、秒毎の�ースでファスナーのトルクを出力する
ことになります。.この出力は、付属のRS232ケーブルを使用してプ
リンタまたはPCのどちらにも送れます。
トレースを保存しますか?
読み取り後「トレースを保存しますか?」をはいにセットして、エキ
スパート.レンチのメモリ内に保存します。.トレースには、読み取り
を行うために使用される設定、ならびに、トルクおよび角度の値
の表についての情報が含まれます。.トレースは、パソコン通信ソ
フトウェア.(別売り).を使用してパソコンにアップロードできます。.
メモリ内に10件までのトレースが保存できます。
読み取りのキャンセル
読み取りを放棄するには、
.キーを使用して
キーを使用して.
.キャンセル
キャンセル
アイコンを反転表示して.
.[エンター]を押します。
「読み取りを
[エンター]を押します。.
「読み取りを
キャンセルしますか?」というプロンプトが出たとき、
.[エンタ
[エンタ
ー]を再度押して確認します。
統計値の表示
前の読み取り値についての統計値を表示するには、
キー
を使用して.
.統計値のアイコンを反転表示して
統計値のアイコンを反転表示して.
.[エン
[エン
ター]を押します。.これにより、Xの平均値の計算値、R、σ、Cp、Cpk、
Cm
、Cmk、記録されたトルクおよび角度データから導出された
CAM
の表を見ることができます。.表の様々なページは.
.キー
キー
を押すことによって表示させることができます。
降伏制御
備考:降伏制御は、降伏締め付けおよび高クランプ負荷に対する
評価が為されて�の資格のあるファスナーについてのみ使用さ
れる必要があります。
降伏制御は、ボルトの弾性限界まで締め付けることによって、最大
締め付け荷重および締め付け荷重分散の低減を提供します。.降
伏制御モードは、、ファスナーの降伏ポイントに達したら極力早く
締め付けを止めるようにオペレーターに警告を発します。.エキス
パートトルク.レンチは、ファスナーが締め付けられている間にトル
ク/角度の傾斜を監視することによって、降伏点を計算します。.エ
キスパートトルク.レンチは傾斜のピーク値を求めて、�れから傾
斜が締め付けを既定のピークの割合に下がるまで締め付けを続
けます。.このように、2つのセット内容は特別に重要です:
1... 閾値トルク.(一般的に予想降伏.トルクの30~50%)。.これは、レ
ンチが傾斜の測定を開始する地点です。
2... 結合タイプ.(堅固、中位または柔軟)。.結合タイプは、傾斜が計
算される角度の範囲を反映します。.堅固は、30°未満、中位は、
30°~120
°、柔軟は120°を超える降伏の合い易さの角度に対し
て使用される必要があります。
降伏制御モードにアクセスするには、メインメニュー内の降伏制
御までスクロールして.
.[エンター]を押します。画面には、す
[エンター]を押します。.画面には、す
ぐに「お待ちください」という言葉が表示され、両方のLEDが赤色
になります。.この時間中にレンチは、角度センサーをゼロに合わ
せます。.1つのLEDが黄色に点灯されて前進するまでレンチを握っ
たままじっとしています。
初期設定のディスプレイは、画面の中央に、大きな太字に数字で
トルクの単位が表示され、角度のデータ.(左側にある角度のシン
ボルによって表示されるように).がより小さなフォントで上部に表
示されます。.現在のトルクの単位は、トルクデータの横に表示さ
れます。.画面の下端左隅に「降伏」と表示され、現在の締め付けモ
ードが表示されています。.下端右隅には現在のサイクル番号/サ
ンプルの合計数が表示されます。
.キーを使用して、�の
キーを使用して、�の2つのディスプレーにアクセスできま
す。.1つには、大きいフォントで角度データ、および中位小さいフォ
ントでトルクデータが表示されます。.残りの1つには、小さなフォン
トでトルクおよび角度の両方が表示され、下端に現在のサブグル
ープ/サブグループの合計が表示されます。
レンチハンドルの固定引き手を使用して適度な速度でファスナ
ーを締め付けます。.レンチは引かれているので、LEDは色を変化
させて様々な状態を表します。.トルクの下側限界を越えると、両
方のLEDがソリッドグリーンになります。.両方のLEDは、トルクの上
限値または角度の上限値を超えられると、ソリッドレッドになりま
す。.レンチが測定が終了すると、レンチはビープ音を出し、両方の
LED
が点滅し始めます。.オペレーターはビープ音を聞くかまたは
点滅する光を見たら直ちに、トルクを加えるのを止めてファスナー
を降伏点を超えて締め過ぎないようにする必要があります。
備考:�のモードにおける場合と�様に、トルクが開放されサイク
ル時間が終了した場合、レンチも測定することを止めます。.角度
の増加が遅過ぎる場合.(すなわち、1秒当り4°未満の速度).および
最大角度時間が終了した場合、データを取得すること止めます。
測定が完了すると、記録された値はレンチのメモリに入力され
ます。.次に読み取りが行われる迄、つい最近の結果がディスプ
レー上に残っています。.LEDも測定の迅速分析を行うのに使用
できます。
備考:降伏モードにおいて、LEDは交互に点滅して2件の情報を�
時に表示します。
最初の件の情報が、降伏点の検出が成功したかどうかを表示する
二重点滅です。.両方のLEDは、降伏点が検出された場合、素早く緑
色に点滅し、検出されなかった場合、ゆっくり黄色に点滅します。.
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件目の情報は、降伏点において記録されたトルクおよび角度が
オペレータによって指定された範囲内があったかどうかを表示す
る、代替点滅シーケンスです。.上端のLEDは相対的トルク値を表し
ます。.ドルクが規定された範囲以下の場合、黄色の光を点滅し、
範囲内の場合、緑色の光を点滅し、範囲より上の場合、赤色の光を
点滅します。.類似の方法では、下側のLEDは、点滅して結果として
生じる角度が規定範囲の下にあるのか中にあるのか上にあるの
かを表示します。.トルクおよび角度の値の右側に表示される矢印
もあります。.上向きの矢印は、与えられた値が規定範囲より上にあ
り、下向きの値は、�れが範囲より下にあることを意味します。