VDO WL X3 DW User Manual

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X3DW

VDO CYCLECOMPUTING

92

GB

SLO

PL

JP

JP

PL

SLO

GB

www.vdocyclecomputing.com

X3DW 93

3.2 タイマー機能

X3DWにはタイマー機能が7つあります。この

内、選択したタイマー機能が画面表示されます。

STOPWATCH(ストップウオッチ)

マニュアル操作で一定区間の乗車時間を

23:59:59 HH:MM:SSまで計測します。これ

を超えると0からスタートします。

M

ボタンで

スタート/ストップ操作をし、

C

ボタンを約3

秒間押してリセットします。

TIMER 1, TIMER 2, TIMER 1+2

TIMER 1(タイマー1):インターバルトレーニン

グ等の目的でタイマー設定します。0(ゼロ)から

計測し、設定時間の終わりに、1回のアラーム音

で知らせます。

TIMER 2(タイマー2):TIMER 1(タイマー1)と

は別途に設定します。インターバルトレーニン

グ中の休憩時間等で使います。0(ゼロ)から計測

し、設定時間の終わりに、2回のアラーム音で知

らせます。

TIMER 1+2(タイマー1+2): TIMER 1(タイマー

1)とTIMER 2(タイマー2)の表示が交互にでま

す。1回のアラーム音がTIMER 1(タイマー1)の

設定時間の終了を知らせ、2回のアラーム音が

TIMER 2(タイマー2)の設定時間の終了を知らせ

ます。リピート回数は事前に設定ができ、

23:59:59 HH:MM:SS, 99回繰り返しまで

の時間を表示。

M

ボタンでスタート/ストップ

操作をし、

C

ボタンを約3秒間押してリセット

します。

COUNTDOWN (カウントダウン)

設定した数値を減算していきます。 COUNTDOWN

(カウントダウン)終了時にはアラーム音で知らせ

ます。

M

ボタンでスタート/ストップ操作をし、

C

ボタンを約3秒間押してリセットします。

TIME TRIAL(タイムトライアル)

TIME TRIAL タイマーで、タイムトライアルの距

離を設定します。平均速度に基づいて、走行中で

の推測乗車時間と到達迄の残りの距離が常時、画

面上で交互に更新されます。

M

ボタンでスター

ト/ストップ操作をし、

C

ボタンを約3秒間押し

てリセットします。

LAP TIMER(ラップタイマー)

30ラップまでの記録が可能です。各々のラップ

で、時間、距離、平均速度が保存されます。次の

ラップに入るには、マニュアルまたは自動でスタ

ートできます。

自動スタートには.、事前に距離を設定する事が

必要です。この設定した距離の終了後、次のラッ

プが自動的にスタートします。

M

ボタンで最初のラップをスタートします。

C

ボタンで他の全てのラップをスタートします。

M

ボタンでストップします。

C

ボタンを約3秒間押してリセットします。ラッ

プカウンターは1にセットされます。保存された

ラップデータはあとで見る事ができます。

3.3 ケイデンス(オプション)

ケイデンスの表示は、ケイデンス取付キットが

装着され、IDコードが照合された時に表示され

ます。

IDコードを照合した後、画面のsection 2に現在ケ

イデンスが表示されます。 ボタンで

CADENCE/MOREの表示を確認できます。

M

ボタンを押し、 ボタンで

B

AVG CADENCE (平均ケイデンス)

B

MAX CADENCE (最高ケイデンス)

を表示する事ができます。

走行データをリセットすると、ケイデンスのデー

タもリセットします。

SETTINGS/SELECTを表示。

M

ボタンを押し、

ボタンでLAP DATA/RECALLを表示。

M

ボタンを押す。( ボタンで他のラップを表

示。)

M

ボタンを押してデータを見ます。時間を

見たあと、 ボタンで距離、平均速度を見る

ことができます。 ボタンでラップ2のデー

タを見ます。ラップ1が再び始まるかまたは30

ラップを超えると、保存されたラップは削除さ

れて上書きされます。

4 取付
4.1 トランスミッター、マグネットとブラケットの取付

>>> P01

各パーツの距離は下記の通りにしてください。

a) 本体ユニットとトランスミッタ−: 最大60cm

b) トランスミッタ−とマグネット :

1mm〜5mm

c) トランスミッターと本体ユニットは同じサ

イドに取付けてください。(例:トランスミッ

ター:右フォーク 本体ユニット:右側のハ

ンドル上)

ステップ1:トランスミッタ−をジップタイでフ

ォー クに取付けます。(この時、まだ、ジップタ

イを締め付けないでください。)

>>> P04

ステップ2:マグネットをスポークに取付けま

す。トランスミッターの指示線にマグネットを

合わせ、その間隔を約1-5mmにしてくだ

さい。その後、クリップして取付けます。

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