他のパラメータ, セキュリティおよびユーザー管理, セキュリティ管理 – Hach-Lange ORBISPHERE 6110 Basic User Manual User Manual

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オプション

説明

Normalization(標準化) チェックを入れた場合は、CO

2

標準化の温度値を入力します。こうすると、サン

プルの温度ではなく、入力された温度に基づいて、

CO

2

計算が行われます。

Column selection(列選
択)

ドロップダウンリストから、測定プロセス完了後、測定結果画面の右側に表示さ
れる

3 つの測定結果を指定します。

詳細をすべて入力したら、

Ok]を選択して確定します。

他のパラメータ

1. Time and Date(時間および日付) - システムの日付・時間のパラメータ、表示形式を設定しま

す。

Ok]を選択して確定します。

2. System information(システム情報) - 現在構成されているパネルに関するシステム情報を表示

します。

Exit]を選択して、画面を閉じます。

セキュリティおよびユーザー管理

セキュリティ管理

装置が最初に起動された時点では、セキュリティはデフォルトで無効になっています。承認されてい
ないユーザーがアクセスするのを防ぐため、できるだけはやく各ユーザーをシステムに登録し、適切
なアクセス権を与えるよう強くお勧めします。

1. 機密性に関するパラメータを設定します。完了したら、[Ok]を選択して確定します。

オプション

説明

Access rights
enabled
(アクセス
権有効化)

チェックを入れると(推奨)

、メニューにアクセスする際、登録ユーザーとしてログオ

ンする必要があります。無効にすると(デフォルト)

、誰でもすべてのメニューにアク

セスできるようになり、ログファイルに操作の実行者名が記録されません。有効ユーザ
ーを設定するには、

ユーザー管理

ページの 174 を参照してください。

Auto logoff(自動ロ
グオフ)

チェックを入れると、装置の操作をせずに設定された時間が経過した際に、自動でログ
アウトします(以下の

Logout timer を参照)。装置は、スタンバイ状態になります。

Audit trail(監査履
歴)

チェックを入れると、ユーザーの実行した操作すべてが監査ファイルに記録され、トレ
ーサビリティが保たれます。記録される操作には、設定、キャリブレーション、保守点
検オプションなども含まれます。監査ファイルは、ローリングバッファで、過去

1000

の操作を記録します。

Logout timer(ログ
アウトタイマー)

すべてのユーザーがログアウトされるまでの最長時間(分)を入力します。操作を行わ
ずにここで設定した時間が経過し、

Auto logoff 機能(前ページ)が有効になっている

場合、ユーザーは自動的にログアウトされます。

日本語

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