インストラクション 原文の翻訳 – Bondioli&Pavesi 399USA011_D User Manual

Page 75

Advertising
background image

75

J

安全ラベル

保護パイプラベルコード 399141000

保護パイプラベルコード 399JAP001

操作にあたる時は安全ラベルに記載されている注意書きを遵守し、保護を終始効果的に守る

必要があります。カルダン伝動装置に関する事故の大半は、保護パイプが不足していたり動作

不良を起こしたりした場合に発生しています。

輸出上の事由により、399CEE051 のラベルとともに表示されていることがありますが、規格適合

のために必要とされるものではありません

.

保護パイプラベルコード 399CEE051

カルダン伝動装置が稼働中は、作業領域内に入らないでください。接触すると、重大事故

を起こす危険性があります。ベルト、裾などの引っかかりそうな物は身に付けないでください。

作業を開始する前に、伝動装置、トラクター及び作業機械全ての保護パイプが所定の場所に取

り付けられていること、また正常に作動することを確認してください。

パーツが破損をきたしていたり不足していたりする場合は交換し、使用を開始する前に正しく取

り付けてください。

機械に近づく時やメンテナンス作業を行う時は、事前にエンジンを止め、キーを抜き取ってくだ

さい。

使 用 を 開 始 する 前 に 、本 使 用 説 明 書 と 機 械 操 作 説 明 書 を よくお 読 み くだ さ い 。

こちらに記載されている諸事項は、あなた自身の安全に関わる大切なことです。

伝動装置の保護パイプラベルコード 399143000

危険! 作業範囲内または回転部分には近づかないでください。

ベルト、裾などの引っかかりそうな物は身に付けないでください。

回転部分に接触すると、死亡事故が発生する恐れがあります。

保護パイプが不足している場合は、絶対に使用しないでください。

保護パイプが取り付けられていない状態で伝動装置を使用しないでください。保護が全て取り

付けられ、かつ機能が効果的である時のみ作業を開始してください。

カルダン伝動装置を使用する前に、不足部や破損部は修理または交換してください。

安全性及び使用状態

機械ならびにカルダン伝動装置を使用する際、使用説明書の中に記載されているカル

ダン伝動装置の速度と馬力制限は絶対に超えないようにしてください。負荷が過剰にか

かったり、パワーテイクオフ(PTO)クラッチに無理な負荷がかかったりしないよう注意してくだ

さい。トルクリミッターとフリーホイールは、伝動装置の機械側にセットしてください。

機械を使用する際は、純正のカルダン伝動装置を使用し、長さ及び幅そして装置また保護とも

に的確なものを用いてください。

カルダン伝動装置及びトルクリミッターそしてフリーホイールは、目的とする正しい使用方法を

守ってください。

カルダン伝動装置にトルクリミッターまたはフリーホイールが装備されている必要があるかど

うか、機械操作説明書で確認してください。標準規格のカルダン装置及びトルクリミッターそし

てフリーホイールの使用には、規定速度の 1000 min

–1

を超えないようにしてください。

カルダン軸が所定の動きを行う間、一貫してトラクターや機械に干渉していないことを確認して

ください。トラクターやフックまた牽引ピンそして 3 点ヒッチとの接触が起こった場合、カルダン

軸の保護に損傷をきたします。

1

2

3

4

日本語

インストラクション

原文の翻訳

Advertising