Bondioli&Pavesi 399USA011_D User Manual

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J

固定ネジを締め付けます。

電動スクリュードライバーの使用はお勧めしません。

一定速度ジョイント保護の分解

円錐状カバーのネジを取り外します。

円錐状基盤のネジを取り外します。

円錐状基盤とパイプを抜き取ります。

円錐状カバーをスライドさせて取り外します。

保持スプリングを外します。この時、サポートリングの穴 2 つのうちどちらか一方に入れ

たままにして紛失しないようにします。

カバーサポートを広げ、取り付け位置から取り出します。

一定速度ジョイント保護のアセンブリ

取り付け位置を潤滑させ、保護のベアリングリングを取り付けます。

内部フォークにベアリングリングを取り付けますが、この時グリースニップルをドライブ

パイプの方に向けます。

一定速度ジョイント本体上にベアリングリングを取り付けますが、この時突起を内部フォ

ークの方に向けます。リングにはグリースニップルが付いていますが、これは専ら 50° 一

定速度ジョイントのために使われるものです。80° ジョイント保護のための大きな方のリングの

グリースニップルは、そのままにしてください。

保持スプリングをサポートリングの 2 つの端にかけます。

放射状の穴とベアリングリングの突起そしてベースの穴と小型ベアリングのグリースニッ

プルとを合わせて、円錐状保護を挿入します。

50° 一定速度ジョイントの場合のみ: 上記 66 番と同様の各部対応要領に加え、さらに円

錐状保護に付けられている補足的な穴が大型ベアリングリングのグリースニップルに対

応するようにして円錐状保護を挿入します。

円錐状保護にある放射状の穴とベアリングリングの突起にある穴とが合っていることを

確認してください。

50° 一定速度ジョイントの場合のみ: 円錐状保護にある放射状の穴とベアリングリング

の突起にある穴とが合っていることと、円錐状保護に付けられている補足的な穴がベア

リングリングのグリースニップルに対応していることを確認してください。

円錐状保護のフランジネジ 6 本を締めてください。

電動スクリュードライバーの使用はお勧めしません。

グリースニップルを円錐状基盤の穴に挿入しながら、円錐状基盤とパイプを取り付けま

す。

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